2007-09-11 ■ 刊行物 2006年に、吉川弘文館から刊行された『江戸町人の研究 第6巻』のご紹介です。 所 理喜夫「戦国期江戸地域社会の史的展開」 小沢詠美子「御奉行附町火消について」 中村洋子「寛政期噺本『松魚風月』に関する一考察」 吉原健一郎「嘉永文化論」 南 和男「弘化嘉永期の江戸歌舞伎興行」 森田晃一「茶人・川上不白と江戸の文化社会」 芳賀 登「江戸之人渡辺崋山の風俗画観」 浦井正明「御免富」 大野 出「おみくじと侍」 浦井祥子「江戸の除夜の鐘について」 高倉昌弥「朝鮮通信使来朝と太宰春台」 横山 學「ハワイ日系二世坂巻駿三と津軽藩江戸詰坂巻家」 小池正胤「ヨーロッパ江戸学の創始者の一人」 以上[rakuten:book:11571968:detail]